四国FC会(会長:幾島賢治)2004年4月2日に設立され、愛媛県で活躍する産官学の組織を基軸に事業化を目的として異業種交流を行っています。現在、参加組織は30以上となり、国内、更には米国、台湾、中東等からの参加もあります。異業種間の技術交流および情報交換等が孵化し、多くの新規事業が発芽し、新規事業の大輪の花が開花しています。更なる開花も期待されています。 お問い合わせメール information@ih-tec.com Shikoku FC society (Chairman:Dr.Kenji Ikushima) is established on April 2, 2004.This society performs cross-industrial association for the purpose of industrialization in a key in a Japanese company, a university, organization of the government office. Now association organizations become more than 30, and, besides, there is the participation from the United States, Taiwan, the Middle East now the country, too. The technology exchanges between new businesses and information exchange hatch, and many new businesses germinate, and the large essence of the new business flowers. The further flowering is expected, too. Inquiry email :information@ih-tec.com
愛媛県宇和島市応援復興ライブ

皆様へ

 

 本当に暑い夏が来てしまいまして、みなさまは如何にお過ごしでしょうか?
 体調を崩されていないことをお祈りいたします。

 さて、いつもしつこくLiveのお誘いをしてしまい、申し訳ありません。今回も内容はそうなのですが、ちょっと皆様にお願いがありましてメールをさせていただきました。

 

 ご存じの通り、先般の西日本集中豪雨の影響で、多くの被害が出ていますことはみなさんご存じのことと思います。うちのボーカルをやっていただいている よしのゆうきさんのご実家も愛媛県宇和島市吉田町でして、豪雨時は数多くの家で床上浸水、また浄水所の決壊で当面の間断水状態が続くという大きな被害がでております。我々も8月4日(土)に宇和島市Boobyで、また7日(火)にはお祭りのステージに出演し、彼女の凱旋ライブを予定しておりましたが、それもこの豪雨の影響で復旧するまで延期という事態になってしまいました。ゆうきさんも今週から現地入りし、実家の片づけやボランティアに参加しております。

 

 我々もすこしでも貢献というのは何とも奥がましいですが、何らかのことができないか?と感じており、話をした結果として、ちょっと先になりますが、10/12(金) Egg-Man Tokyo Eastで、「愛媛県宇和島市応援復興ライブ」を行おうということになりました。当日の出演料やCDの売り上げ、義援金を募ったりして集めたお金を最終的にはゆうきさんに宇和島市(又は彼女の地元の宇和島市吉田町)に寄付してもらうと考えています。

 

 本当であればもっと早いうちにやりたいとは思ったのですが、ゆうきさんの方の実家の片づけやボランティアで戻ったり、宇和島市側も今回の復興は長期戦になることもあり、継続的な支援をHPでも望んでいます。また我々としてもいくら大義名分があろうともしっかりしたステージをお見せしなければならないという思いもありますし、その為の準備もあり、少し遅くはなりますが10/12(金)に設定しました。

 

 今回はその目的上、Bookingとか他のバンドと一緒にやるのではなく、完全にワンマンでのライブとなります。今まで出したCDやCover曲だけではなく、来年リリース予定の新曲もやる予定にしています。特にタイトルにある”エール”は、この為に作ったものではないのですが、我々としての復興応援のテーマソングにしてこれからやっていきたいと思っています。

 

 皆様におきましては、まだ先のことでご予定も入っていない方もいらっしゃるとは思いますが、何卒一人でも多くの方にきて、ご支援していただければと思っています。同時に今回につきましては、できるだけ多くの方に拡散していただければ嬉しい限りです。当日券だと高くなってしまいますので、事前にご連絡していただくか、お店に予約を入れていただけると、フライヤーにあります価格で入場することができます。

 

 この件に関しましては、いろいろな方とお話をしていると他の地区で被災されているお知り合いの方がいらっしゃるというのもお聞きしました。本当であれば大々的にやるのが良いとおもいます。でも我々にできることは限られている中で、それでも何かしなければならないと思っています。FBやブログでもこれについてはお願いをしておりますが、少しでも皆様のご協力いただければ本当に助かります。何卒よろしくお願いいたします。

 

 瑞希祐作(吉田朋喜)
協賛:IHテクノロジ―株式会社

 

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明日のエコより今日のエコ

明日のエコより今日のエコ
ドクター・イクシマの地球を救おう

愛媛大学客員教授(放送作家)
幾島 賢治

 

さあ、今月は千葉県の文化と環境の町、市川市真間をぶらり散歩しましたので紹介します。偶然ですが、郭 沫若(かく まつじゃく)の記念もみつけました。それでは、散策を始めます。日本を代表する日本画家・東山魁夷も、戦後まもない1945年(昭和20)から亡くなるまでの生涯を市川市中山に在住し、唐招提寺障壁画などの制作に当たりました。さらに、脚本家・水木洋子のオペラ「ちゃんちき」(1975年 團伊玖磨作曲)は、日中国交正常化30周年の2002年(平成14)に市川在住のソプラノ歌手サイ・イエングアン(崔岩光)らによって中国で上演されました。併せて、草野心平、陶晶孫、幸田露伴、永井荷風、伴野朗、井上ひさしなどの作家が多く在住していました。


1.千葉県市川真間の歴史
この区域に人が住みはじめた歴史は古く、北部の台地上には、隣接する国府台地区にまたがる大規模な弥生時代の集落が確認されています。また、地域内には真間山古墳があります。隣接する国府台には下総国国府がありました。江戸時代には上田秋成の雨月物語がこの付近を舞台に描かれており、この物語の中に登場する真間の継橋は、万葉集に詠まれており、更に、明治後期からは日本橋の大店の別荘、都内に隣接する高級住宅地として発展しました。


このように、真間の歴史は古く、また文学者にも好まれた土地で、永井荷風が真間近辺のことを描いており、さらに図―1の歴史学者郭 沫若が真間の継橋近くに住んだことがあります。中国楽山出身の郭沫若氏は、文学者・歴史学者・政治家として日本と中国の架け橋となる活躍をしました。


郭沫若は、市川市と中国・楽山市との友好都市締結に多くの功績を残し、昭和3年から約10年間に渡り須和田に住んでいました。記念館は図―2の場所に、旧宅を市制施行70周年を機として、真間5丁目公園に移築・復元(図―3)したもので、市川市と楽山市の友好の証でもあります


2.郭沫若の経歴
郭沫若の業績は非常に多岐にわたり、文学の代表作としては詩の女神などがあり、中国古代史学においては西周時代を奴隷制時代とした中国古代社会研究など。甲骨文字研究では羅振玉に次ぐ大きな業績をあげ、羅振玉・王国維・董作賓とともに「甲骨四堂」と称されています。三国志関連では論文として替曹操翻案を発表しました。これは当時悪人扱いだった曹操の評価を改める大議論の契機となり、発表された論文の数々は曹操論集という書物に編集されています。


郭沫若は四川省嘉定府楽山県生まれ、1914年に日本へ留学し、第一高等学校予科で日本語を学んだ後、岡山の第六高等学校を経て、九州帝国大学医学部を卒業しました。在学時から文学活動に励み、1921年に文学団体「創造社」の設立に参加しました。この設立の仲間に、郁達夫や成?吾、張資平、鄭伯奇などがいます。


1927年蒋介石と対立後に日本へ亡命しました。千葉県市川市に居を構え、中国史の研究に没頭します。中国古代社会研究、両周金文辞大系考釈、我的幼年などを執筆しました。1937年に帰国して、1942年に重慶で戯曲の屈原を発表、大きな反響を呼びました。
1950年に全国文学芸術連合会主席、1954年には全人代常務副委員長に就きました。1963年中日友好協会名誉会長。文学・史学の指導に努めました。作品の蔡文姫、武則天などがあり、いずれも北京人民芸術劇院によって上演された。特に蔡文姫は焦菊隠の演出が高く評価され、21世紀の今日まで繰り返し上演されています。


1971年、科学院院長と全国人民代表大会常任委員会副委員長を務め、カンボジア国王やエチオピア皇帝の訪問に同行し、過密な日程により疲労を訴え、1978年北京で病没しました。
 

3.まとめ
以上にて今回のお喋りを終わります。ぶらり散策でおとずれた千葉県市川市真間を紹介しました。市の文学的風情の中で、偶然ですが、歴史的な人物の郭沫若氏の記念館を訪問しました。明日のエコより今日のエコ、ドクター・イクシマの地球を救おう。それでは、また来月。

 

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明日のエコより今日のエコ

明日のエコより今日のエコ
ドクター・イクシマの地球を救おう

愛媛大学客員教授(放送作家)
幾島 賢治

 

 

さあ、今月もお喋りを始めます。最近、自動運転車の開発の速度を強く感じます。2年前にお喋りした内容を思い出しました。最近テレビ及び雑誌等の広告でよく目に付く自動運転車はレーダー、GPS及びカメラ等で周囲の環境を認識しながら、行き先を指定するだけで自律走行し、また、車内の機能の多くが電源で賄われる次世代の車としては電気自動車が適しているでした。


こんな状況の中で、平成30年3月22日米国のアリゾナ州テンピで、世界で初めて自動運転車による死亡事故が発生しました。被害に遭ったのは49歳の女性で、4車線の道路を横断歩道外から渡ろうとしていたところ、時速65キロでテスト走行中だったUber社の自動運転車(図ー1)に跳ねられました。Uber社は米国とカナダで実施中だった自動運転テストをいったん中止したと発表し、原因究明のため現地機関と連携を取っています。


自動運転車にとっては非常に悲しいできごとが発生してしまいました。自動運転車の最近の様子をお喋りをします。

 

1.自動運転車の歴史
2013年に日本国内では初めて日産が自動運転車の公道走行実験が許可され、日本国内の公道での自動運転車の走行実験が開始されました。 日産は2020年までに自動運転車の発売を目指すと発表しており、公道を走るのに必要な法規制を整備した国から順次売り出す予定です。


2.自動運転車のドライバーは人工知能
自動運転車は「認知」「判断」「操作」という人の運転動作をそれぞれ、機械やソフトウエア、人工知能が担います。このうち認知は、人の視覚に相当するもので、コンピュータとソフトが肝です。認知はカメラ、レーダー、レーザースキャナーという3種のセンサーで構成されています。これらのセンサーは、性能、コストともに急激に進んでおり、とりわけ、周囲の車両などの物体を3次元で認識するレーザースキャナーの進化は驚きです。


自動車メーカは現実的なセンサーの構成ができるようになったと評価していますが、センサーは判断を担うIT、AI、IoTとともに、コスト低減や道路などインフラ側の対応も求められます。


日本としては2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催時の実用化に向けてさまざまな支援策を進めるなかで、日本の先進技術を世界に発信する絶好の機会と思います。

 

3.自動運転車の未来
自動運転車のメリットは仝鯆婿故が減少することで、道を歩くときや車を運転するときに安心できます。?車の運転に費やしていた時間を他のことに有効活用でます。?渋滞の解消により、渋滞による経済損失を減らすことができます。で喀丱スの量を減少させることができるため、地球温暖化の抑制につながります。


また、技術面では、ハードでは感知技術や正確性が高いセンサーと耐久性が高いものが必要です。ソフトではハッキング等によってテロなどの大混乱に陥ることを防ぐためのシステムの構築が必要です。また、自動運転車どうしにおける車間通信のシステムの構築の必要です。


更には行政の対応としては法律の改正などが必要になります。現在の法律では、無人運転をすることやハンドルがない車が走行することは走行出来ません。このままでは、いくら技術が発展しても実用化させることは不可能なので、法整備は大切です。


4.北京モーターショー2018の様子
4月25日に開幕され、国内外の約1200社が中国で需要が高まる電気自動車(EV)の最新モデルなどが多く披露されました。事故の影響か自動運転車よりEVの話題が先行しています。


中でも日産自動車は年内に日産ブランドのEVを中国で量産、販売を開始すると表明しています。中国での人気車種「シルフィ」のEVを披露し、来年までに電動車を計6モデル投入、シェア拡大を狙うと発表しました。ホンダも中国向けEVを初公開し、年内に量産を始める予定と発表しました。


中国政府は2019年からEVなど新エネルギー車の生産を一定割合で義務付ける環境規制を導入し、米国の1.7倍、日本の5.5倍の巨大市場を取り込もうと、世界の大手自動車社はEVへのシフトを急いでいます。

 

5.まとめ
今回は自動運転車を紹介しました。最初は段階的に自動運転車の導入を始め、多くの人で実際の体験乗車が必要でしょう。世界で実用化されて普及している様子をメディアなどを通して伝えるのが良いでしょう。自動運転車に搭載する機能が徐々に向上することで、不安が少しぶかれていきます。100年間続いた自動車が移動手段から、人類の生活スタイルに溶け込む道具に変化しつつあることを、その渦の中にいると意外と感じません。多分、多くの方も同じ思いでしょう。


以上にて今回のお喋りを終わります。明日のエコより今日のエコ、ドクター・イクシマの地球を救おう。それでは、また来月。

 

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